valley artsのrobot風ギターが欲しいから改造してみることにしたo(^o^)o

僕、TOTOっていうバンドが
好きなんですよね。

とーとー
じゃないですよ?

Amazonとかで商品探すとき
CDとかDVDとか入れないと
ウォシュレットとか

蛇口とか引っかかっちゃう;^_^)


もともとスタジオミュージシャン
集まって結成されてるから
演奏は激ウマだし、
メンバーはみんな個性的だし、
曲は良いし、
すごい魅力的ですよね!


中でもギター弾きとしましては
スティーブルカサーが大好きで
ホント巧いしイイカンジなんですよ。

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2013年 03月号

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2013年 03月号


ギターも最高なんだけど
歌がね~…もう、
ブルージーな声で最高!


多才ですよね~(´▽`)


ルカサーさんが若いときに
使用してたvalley arts っていう
メーカーのロボットデザインの
ギターが好きでね~
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ずっと欲しいんだけど、
お値段もお値段だし
生産も終了してて、
なかなか見かける事も
無いんですよね。


コピーモデルも出てないし、
廉価で似たようなモデルは
ちょいちょい見かけるんだけど、
なんかね、しっくりこなくて…


ヘッドのデザインが
特徴的だから
そこだけ真似できれば
僕は自己満できるんだけどな~…
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と、いうことで、
思いつきでやってみることに
しました(´▽`)


だいたい、思い立って
やり始めて、ある程度進んでから
記事にしようと思っちゃうから、
最初の画像がない;^_^)


色の似たようなのが
ちょうど倉庫にあったので
今回の犠牲者は
この方に決定致しましたo(^o^)o
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たまたま21フレットだし( ´艸`)


工程としましては

・マッチングヘッドの塗装を剥がして
ナチュラルに。

・ヘッドをバレーアーツ的に
ノコギリでカット。

・ピックアップをEMG風の
カバードに変更。

・ツマミをそれっぽく変更。

ぐらいかな~(´▽`)

1ボリュームにして
ピックガードの穴を
埋めようかとも思ったんだけど
めんどくさいし、
ツマミが3つのロボットも
あるみたいだし、
ま、いっかなと。


フロイドローズタイプの
ブリッジもお好みじゃないので
カットでいいよねと。

中華製で安いのあるけど
ボディの加工も大変そうだし。

オリジナルは高くて
遊ぶお値段じゃないし。


実は今回の素材ギターは
僕が初めて手にしたギターと
同じメーカーなんですよ!


Buroze?筆記体ぽくて
よくわかんない;^_^)


もう20年とか前になるから
ビンテージですよね( ´艸`)


週刊少年ジャンプとか
少年ジャンプ 2017年 10/30 号 [雑誌]
の広告に載ってたような
やつですよ( ´艸`)

僕のは高校の時、
ギターを始めるって友人に
譲ったんですよね。


いや~なつかしいな~と、
それで思わず購入したんだけど
もひとつ使い道が無くて、
眠ってたんですよね。

ジャンクで激安(´▽`)

何の気も使わないから
今回の改造で更に
愛着湧けば良いなと。


さあ、それでは
スタートですよ!
※振り返りながらだけどね;^_^)


まずは、
ヘッドの塗装を剥離して
ナチュラルに。


これはね、前にどこかの
ブログで見てたから、
頭には入ってたんだよね。


アイロンかドライヤーの熱で
塗膜を柔らかくしてから
スクレイパーで剥がす、みたいな。


まずは、ペグと
キクタニ 糸巻き ペグ カバードタイプペグ 右3+左3 1セット GM-FP クロム
ストリングリテイナーを
GOTOH ストリングリテイナー、筒型、2.5mm&5mmスペーサー、ニッケル(PRG15/30N) RG15-RG30N
外して、

僕の場合は
アイロンでやりました。

アイロンを最高温度にして、
スチームなしで、
なんだろう?溶剤?
のニオイが少ししてくるまで
ヘッドに置きっぱなしで、
塗装が結構ふにゃふにゃに
なったので、カッターの刃で
剥がしてみた。

ちょっと傷ついちゃった;^_^)

専用のスクレイパー
あった方が良いかも。

オルファ(OLFA) スクレーパーL型 35LB

オルファ(OLFA) スクレーパーL型 35LB

なるべくこまめに
暖めなおしてから
ちょっと剥がして~
の方がうまくいったかな。

一気にやろうとすると
傷がついちゃう感じ。

急がば回れですよね。


まあ、びっくりするほどの
トラブルはなく、
剥がし終えまして、
残った少量の塗装は
サンドペーパーで
削って、ついでに
傷隠しでちょっと平らに馴らす感じ?


せっかくだし
ペグもスパーゼル風の
ロックタイプにしようかとも
思ったんだけど、
いつもどおり、
まあいっかと。

後からでも換えれるしね。

長くなるので
今回はこの辺で失礼して。

では!