買ったときより値段が上がるものが好き。わざわざ値下がりする物を買わなくても良いよね。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お話とも共通するんだけど、
何かモノを買うときに、
もし、手放す事になっても、
《買ったときより高くなるモノ》
が好きなんですよね。
消耗品とかはちょっと別だけど、
完全に趣味のものとかね。
投資用が前提なら
ごく当たり前の事なのかも
しれないけど、
価値があがるものを
買えば良いんだよね。
わざわざ、
買った瞬間に
価値が下がるモノは
買わないほうが良いよね~。
理解してて
買うなら良いけど、
よくわからずに買って、
いざ売るときに買い取り価格に
文句をつけたくはないかな~
ロバートキヨサキさん的に言うと
ポケットにお金を入れてくれるモノを
買えば良いんですよ。
ポケットからお金を
奪っていくものではなくて。
そのモノの使い方、目的でも
資産か負債か変わってきますしね。
買ったもので価値を作り出して
その価値を売却すれば資産だし、
ただ買って、ながめてるだけなら
物にもよるだろうけど負債になる。
この考えが
腑に落ちるまで
なかなか時間がかかったよね。
わかってみると
ごく当たり前なんだけど。
わかる前は
買った瞬間に
価値が下がる物が
好きだったみたい。
というか、
みんなそうしてたし、
それが当たり前だと
思わされてたんだよね。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1993/08/01
- メディア: 文庫
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世の中のからくりは
なかなか表面化されないからね~。
ではまた!