残念なお知らせ
すき家の海鮮丼系が好きで、時期になると食していたのですが、この度、悲しい出来事により、卒業と相成りました…。
少しわかりづらいでしょうか、サラダのキャベツが隣のカップにこぼれております…。
このコロナの御時世ですので、細心の注意を払って損は無いと思いますが…非常に残念でした。
人的ミスは仕方ない事ですので、ため息1つ…、ゴキゲンを取り戻そうと、サラダのカップを取り出そうとした処、フタがしっかりとハマっておりません、カパカパです…。
そして、カップに貼り付けてあるごまドレッシングのセロテープがしっかりはられておらず、持ち帰りの袋内部に張り付き、予期せぬヒヤヒヤ…。
これは立場もあり、ご報告せねばと、本社カスタマーへ電話。
事のあらましを報告、【店舗まで来て頂ければサラダを交換致します】との事。
非常に事務的かつ高圧的な対応でした…。
他と比べても仕方ありませんが、自分の大事なお金を託す所は選びたいもの…。
人生もナイスミドルを迎えますと、
多かれ少なかれ、こういった出来事には遭遇するものです。
同様の事があった食品スーパー、ゲームショップ、コーヒーショップ、インターネット回線、エアコン初期不良など各事業の場合は深々と頭を下げながら責任ある方に自宅まで代替えをお持ちいただきました。
その場合、その会社に対し、逆の感情が芽生えます。末永いお付き合いを頂きたく思いました。
トラブルは仕方の無い事、どう対応するかでイメージは全くかわります。
すき家の言い分と致しましては、【テイクアウトされておりますので、お渡しの時点で、コチラの責務はございません】とのことでした。
やはり法人にも人格が存在するのだなと再確認しました。
ガックリしながら、電話を切り、メインのマグロユッケ丼を食べようとしたその時…
タマゴが入っておりません…。
ああ、自分が勘違いしてマグロたたき丼
を頼んだのか…とレシートを確認…マグロユッケ丼になっており、ご丁寧に添付の内訳にタマゴとまで書いてあります。
まあ、入れ忘れる事もあるかと、思いながら、ふと、先の電話内容が頭をよぎります。
【受け渡しの時点で免責】??
この場合どうなるんだろう?
再度電話してみました。
店名、来客ナンバーなどでそそくさと確認を済まし、注文内容を確かめてもらったところ、やはりタマゴが不足しているようです。
【タマゴをお届け致しますのでお時間を頂けますでしょうか?】との事。
ん、?さっきと言ってる事が違うぞ。
まあ、タマゴが届けばそれで良いか。
折り返し電話を待つ事に。
待つ事数分、【店舗責任者が不在の為、本日中のお届けは難しいかと思います。明日のお届けで宜しいでしょうか?】と電話。
思わず大笑いしてしまいました。
それで大丈夫な人いらっしゃるのだろうか?
皆さん心が広いのだな。もっと精進しないとなと反省しました。
最終的にはお食事券を頂ける事になったのですが、もう行く事も無いし、結構ですと丁重にお断りしました。
食後、ゼンショーを投資対象から外した事は言うまでもありません。
自分の大事なお金です。
自分にとって納得できる商品、サービスを保持する企業に対して使い続ければ、そんなに変な事にはなりません。
似たようなサービス、商品は多いですが、よくみると違いが見えてきます。
かしこくお金をつかいましょう。